当社のあゆみ
増収・増益。売上8.7億円。
相模原税務署より6期連続の優良申告法人の表彰を受ける。(6期連続は当管内では初となる)
ゴルフ場利用者数2年連続の増加・・・平成18年度集計結果:利用者延べ8,823万人。(前年比2.54%アップ)
しかし、北海道・沖縄・和歌山で前年を下回った。
アコーディアゴルフも保有コース数が120コースを超え、新たな資材調達コスト削減モデルが実行された。業界に激震が走ったが、今後もスケールメリットを生かした仕入れ・流通施策の模索は続いていく。
金融・不動産投資ファンドの動き・・・2大グループの他に、最近ではパシフィックマネジメントやアーバン、ダヴィンチ等に代表される新興不動産ファンドによるゴルフ場投資が盛んにおこなわれており、オリックスやユニマットも取得コースを増やしている。
REITの利回りが下がってきておりサブプライム破綻から今後のゴルフ場投資がどのように変化していくのか注視したい。
秋季作業が終盤を迎える時期に、原油価格が最高値をつけ、いよいよ経済に与える影響が避けられない事態となってきた。
農薬・肥料の価格動向にも影響がおよぶ可能性も出てくる。
本年は早春からスズメノカタビラの発生が多く、昨秋の残効切れによる影響が大きい。
病害では、近年問題となっている炭疽病や複合ピシュム菌の被害は甚大である。
ゾイシアデクライン病や徐々に増加傾向にある害虫は梅雨までは比較的動きは少なかったものの、その後は局所的にシバツトガの大発生が見られたコースもあり、コース間格差がはっきりと出ている。
会社初の大型トレーラーによる散布車の牽引・・・弊社の事業拡大の裏側には
常にハード部分(ノズル・散布車等)のイノベーションがあった。
今後、作業効率を高めるために軽量型スプレイヤーの導入は不可欠であり、そのための運搬車両が必要となる。従来はトラックに乗せての運搬であったが、トレーラーを用い従来の散布車や営業車でも牽引が可能となり、経費効率をあげる事が可能となってきた
新事務所へ移転・・・1970年に相模大野へ事務所を開設以来、駅周辺の再開発が進み保有する車両等の駐車場の確保が困難となってきたのを機会に、淵野辺に移転を行った。
結婚ラッシュ! 小川君、近藤さん、伊藤君&荒井さんがめでたくゴール。おめでとう!
社会の動き
安倍首相突然の辞任、福田内閣発足。宮崎県知事選挙で元タレントのそのまんま東が初当選。東京ミッドタウンが開業。
新潟県中越沖地震 (M6.8) が発生。食品偽装、相次ぐ。年金記録に不備多数。
石川遼、KSBカップで優勝。白鵬翔が史上4人目の外国人横綱に。日本列島74年ぶり猛暑。
この年に流行したことば
「(宮崎を)どげんかせんといかん」「ハニカミ王子」